CT結果は転移なくセーフでした
近所のバナナ
8月4日の造影剤入りCTの診断結果を昨日伺って来た。その報告です。
やはり患部は4月よりも随分小さくなっていて、リンパ節の腫れもひいて
正常になっており、しかも心配していた他臓器の転移もない、との診断でした。
放射線のアポトーシス効果は、たまに時間が随分経過した後に現われることが
あるようで、そんな話を主治医からは聞いていなかったので、
ひたすら致死にいたる病とばかり思い込んでいる患者にとっては
大変嬉しい大誤算でした。
(最初から言わないのは患者が期待してしまい、何かあってガッカリさせないために
言わないのでしょうか?)
主治医に冗談で、『2年生存率から5年生存率に変わりましたかね?』と問うと、
『そんな感じのようですかね。とにかく推移を見守りましょう』と笑っていた。
7月以降から体調は順調に回復しており、この調子をなんとか保って行きたいものです。