【福本・さいわいほん】のお裾分け

 

hukuhon


福本繁樹作 豆本《かぞえうた》
私の高校時代の美術倶楽部で一緒だった福本繁樹さんから、もろもろのお祝いにと、
その名もめでたい福本(さいわいほん)の豆本(85mm×1o5mm)を送って頂いた。
15mm正方形の布象嵌をあしらった桐箱に納められた、88pの和紙・和綴じの本で、
珍しいものなので、お裾分けのつもりで少しお披露目させてもらいます。
表紙は蝋染め布装で、布象嵌の作品の実物が10点に、巧みな文の随筆などが版画や活版されていて、
良寛さんのような達観した幸福観をねがった《かぞえうた》がテーマである。
すべて細かい気の遠くなりそうな、福本氏の手作り本である。
持っているだけで利福がやってくる【福本・さいわいほん】だと紹介しているのだが、
その霊験あらたかなのか、この本が送られてくる日を前後して、嬉しいことが相次いであり、
その報告は明日のブログにて・・・。
福本氏は染色家で、大阪芸術大学工芸学科の教授であり、
沖縄県立芸術大学の非常勤講師でもある。
http://shimijimi13.com/ryaku.htm

福本繁樹作 豆本《かぞえうた》
私の高校時代の美術倶楽部で一緒だった福本繁樹さんから、もろもろのお祝いにと、
その名もめでたい福本(さいわいほん)の豆本(85mm×1o5mm)を贈って頂いた。
15mm正方形の布象嵌をあしらった桐箱に納められた、88pの和紙・和綴じの本で、
珍しいものなので、お裾分けのつもりで少しお披露目させてもらいます。

表紙は蝋染め布装で、布象嵌の作品の実物が10点挿入され、
巧みな文の随筆などが版画や活版されていて、
良寛さんのような達観した幸福観をねがった《かぞえうた》がテーマである。
すべてが細かく気の遠くなりそうな、福本氏一人の手作り本である。
持っているだけで利福がやってくる【福本・さいわいほん】だと紹介しているのだが、
その霊験あらたかなのか、この本が送られてくる日を前後して、嬉しいことが相次いであり、
その報告は明日のブログにて・・・。

福本氏は染色家で、大阪芸術大学工芸学科の教授であり、
沖縄県立芸術大学の非常勤講師でもある。

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