秋から冬へ
垣根の山茶花が咲き始めた
寒くなって来た途端に、抗がん剤の高価な残骸・プラチナの悪戯か、
体中が痺れているようで、なんとなく気味が悪くて仕方がない。
それに、30代から4〜5年毎に腰痛で悩まされて来たのだが、
それもやって来てしまった。ただいつもと違って困るのは、
腰に転移したのではないかなどと、いらぬ心配をさせられることだ。
偏頭痛がしても、脳に来たのでは?・・・と、
この先々もこんな心配が続くと思うと気が重い。
先日の新聞広告で、ガンは慢性炎症を起こすと筋肉を壊して衰弱させるらしい。
以前から主治医に、筋肉のこりがひどくなったと訴えるのだが取り合ってくれかった。
EPAを沢山取って慢性炎症を押さえるしかないらしく、治す術を知らないからだったのだ。
どうにも疲れるはずである。
寒くなる季節になり、体温まで下がって免疫力が落ちそうで嫌いになりそうである。