とうとう第2幕が開いたようだ

 

イメージ仮画像

イメージ仮画像(「人間ドッグのここカラダ」より)

 

先月の造影剤入り(リンパ節への転移など、より鮮明に撮影するための特殊剤)CTで、右肺に小さな影が現れた。治療後1年8ヶ月経って運よく何事もなく推移していて、「最近ではブログに書く事がなくなって来た」などと不遜なことを言って来た罰だろう。とうとう恐れていた第2幕が始まったようだ。肺門近くの気管支にまとわりついた原発巣は20〜30年かかって4〜5㎝に成長したらしいので、にわかに大きくはならないだろうから暫く様子を見ることになった。効果のあった放射線は2度使用出来ないので、分子標的剤のステージに進むことになるのだろう。なんとかゆるやかにお願いしたいものだ。

 

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