猛暑と体温

rabender

 

フー暑い。とにかく今年の夏は暑過ぎる。原因がよく分からぬラニーニャ現象らしい。汗だくになるが背中の放射線を受けた所だけは、汗腺がやられていてポッカリ汗は出ていない。そのぶんをフォローしようと周りは倍出てるようで暑いのは困りものではあるが、私たちのような免疫を上げたいものには、体温も上がるようで、それだけはありがたい。

 

体温が35度台だとガン細胞が繁殖しやすく、37度くらいが一番免疫力が上がる理想温度らししい、と「体温が上がると健康になる」の著者は言う。しかも夜10時から午前2時までが、太古から人類の生存本能としてDNAに組み込まれた傷を治そうとする治癒力の活発な時間帯だそうだ。なのでできるだけ10時前には寝るようにしている。加齢による夜中のトイレの際に体温を測る癖がついたが、寝る前は36度前後でも不思議に夜中に36.7度あり、免疫力が上がっているのだと思って安心して寝られる。ない時は白湯を飲んだり(体内温度を上げるのに手っ取り早い)スクワットをしたりして、小腸を活性化したり筋肉を燃焼させて体温を上げるようにしている。こんなことをしていても大した効果を期待出来る訳ではないが、ここまで頑張れているのも生活習慣の小さな改善の積み重ねのおかげだと思っているのだが・・÷

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