こだわりオヤジの十割そば

 

14年前に蕎麦に魅せられて脱サラし、川越市役所前に手打ちそば『百丈』を立ち上げたとの新聞記事を見て、家内と食べに行ったそば屋。機会を得て14年振りに行ったのですが、渋い銅板ぶきの店舗建築は国の登録有形文化財になっていて、のれんと共にこだわり感が滲み出ていた。福島県会津産のそば粉を使用していて全て十割そばのメニュー。7日の昼は『生姜そば』、本日10日の昼は7日にどちらにしようかと迷った『揚げ餅そば』を迷わず食べた(写真右)。腰のある蕎麦と柔らかいお餅が絶妙絶品だった。やはり寒い日にはたまりませんね~。840円。オヤジさんは頭は禿げたものの元気に蕎麦打っていて、若夫婦もガンバッていた。暖かくなれば本格的に冷たいざるそばも愉しみだ~。ガンバツテ福島

Category: つれづれぐさ   |  Comment »


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