「かくれんぼカタカナ-どこにあるかな-」

 

「かくれんぼカタカナ-どこにあるかな-」中谷おさむ 文化出版局 1985

 

 ◉「嬉しい便り」や、7月7日に紹介したかくれんぼひらがなの奥付文は、

 

   字の形は不思議ですね。

   ひとつの字をみつめていると、

   いろんな生きものたちが、

   姿を現してくれました。

   象形文字でも表意文字でもなく、

   生きもの文字とでもいいたいような・・・。

   生きものたちや、協力者に感謝。

 

◉同時発売された「かくれんぼカタカナ-どこにあるかな-」の奥付文には、

 

   字を覚えることは楽しいものです。

   ひとつ覚えると、またひとつと、

   つぎつぎに広がって言葉になり、

   子供の世界が大きくなります。

   この本と遊んで、

   字や生きものたちと、

   なかよしになってください。

 

◉上の孫はあと1週間で早や5歳。まさしく奥付文のように次々ひらがなを覚えて嬉しくてしかたがないようです。幼稚園の友達や身近かな私達に手紙を書きまくっています。カタカナはまだ混乱しそうなのでもう少し後のほうが良さそうだが、その吸収力と成長力に目を見張る毎日です。

Category: 絵本のこと   |  Comment »


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