2014年 2月 21日 — 5:40pm
まだ残雪があちこちで山のように残る極寒の日が続くが、病院から帰宅すると玄関にお雛様。長谷川彰さんが娘に贈ってくれた江戸木目込み雛人形だが20年以上経った今も素晴らしい。33クールの2回目だったがクレアチニンやカリウムが高くなっていた。6年以上の病院通いで「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ことが多くなり反省しながら帰って来た所。大いに春を予感して癒やされた。
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2014年 2月 10日 — 12:28pm
2月8日はナント45年ぶりの大雪だった。丸1日降って10cmはゆうに越えて積もった。孫は大喜びではしゃぎ回っていた。私も恐る恐る雪かきを30分ほどやってみたが、32クールが明けての休息週間で体調が戻って来ていたのでそれほどゼイゼイすることもなく良い汗をかいた(血痰もほとんど出ずQOLが良くなった)。道路も雪かきしていない所は凍結していて朝夕の犬の散歩で犬たちも早く帰りたがる。2日たった今も屋根の雪が時折ドッサッと落ちて来るし、道路わきの1m以上に積み上った残雪は簡単には溶けないことだろう。
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2014年 2月 3日 — 11:31am
◉今日は2月3日の節分。明日はやっとこさ待ちに待った立春である。ありがたいことに京都の数少ない友人からいち早く春の味覚を届けてくれた。なんとも京都らしい紫野
和久傳の季節の〈おもたせ〉料理やれんこん菓子、柚の皮にチョコレートを包み込んだ柚香(ゆうか)など、伝統と創作の贅沢なコラボレーション。立春大吉は「ん=運」が二つ重なる食材を「運」をつかみ、「運」が上昇するようにと、に
んじ
ん、き
んか
ん、れ
んこ
ん、な
んき
ん、ぎ
んな
ん、か
んて
ん、い
んげ
んの7つの「難運」を食べ去ってもらおうと言うことらしい。ほとんどダジャレだがこう言った縁起物は昔からこんなものだが、食べてみると何かしら運が向いて来そうな気がするから不思議である。
◉柚香は箱を開けると柚の香がふわーと漂い、チョコとからまった柚の味は季節を感じる格別な味で、少しでも長く愉しみたいので毎食後のデザートとして1〜2本づつ食べている。まだまだ寒い日もあり気を抜けないが、あと2ヶ月もすれば桜の開花が見られることだろう。体を気遣っての便りだったのでお礼の電話をしたら元気に過ごせていることに大変驚いているようだった。
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