皮膚剥離

20140719-2

 

写真は痛くも痒くも無いのだが耳の中や下半身の皮膚が剥離してポロポロ落ちる様子。その小さい皮がトイレの床に散らばり毎日掃除が大変。最初はタルセバの副作用かと思っていたがTs−1に変えてから1ヶ月経っているのでこの皮膚障害はTs−1のものだ。

 

命のやり取りの副作用から比べれば可愛いものだけどTS-1の副作用に皮膚が黒くなるのは知っていたが、こんなのがあるとは聞いていなかったので最初は驚いた。タルセバには上手に付き合う小冊子があり爪の切り方まで指南しているがTS-1には無く、これから経験される後輩のために記した次第。

 

TS-1の量を少なくし胃の薬などを変えてを再開始して10日目だが、医者の薬の選択次第でこんなにも劇的にQOLが良くなるのかと感心している。胃を掴まれているようなヒドいムカつきが薬を変えた途端にすっかり軽くなり、下痢も便秘もなくなったからだ。そのお陰で何でも食べられるようになりイヌの散歩も朝夕行ける様に。これなら続けられそうだ。

 

【どこにあるかなシリーズ】も、ひらがな、カタカナの動画案のラフ制作を作り終え、最後の「すうじーとり編」を毎日1案づつ制作中で、なんとか間に合いそう。これが済めば思い残すことも無くなる。今のうちにタルセバで弱った体力を元に戻し最後の戦いに備えよう。

Category: 体のこと   |  Comment »


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