7年目に突入
◉昨日は中秋だったが曇って月は見えず、今日の十六夜の満月を期待しよう。家内がススキを飾ってくれたが、ススキがこんなに美しいものとは知らなかった。
◉蓮鉢に夏の初めに4匹メダカを飼いはじめたが、どんどん増えて今では20匹ほどにもなった。2〜3mmくらいの赤子メダカがエサを探してチョロチョロ泳いでいるのを見ていると、生命力の凄さを感じて元気を与えてくれ見入ってしまう。
◉肺がん3aでの2008年9月9日に初期治療(抗がん剤シスプラチン➕ドセタキセル➕放射線同時併用治療2gly×30回=60gly)を受けてから満6年を昨日迎えられた。この治療で3,8cm大のがんは半分くらいに縮小したが、手術した訳ではないので進行がんとして残ったがんと今も闘っている。そして今日とうとう7年目に入った。
◉6年の間にどんどん医療は進歩している。9月7日午前7時 TBS TVの【ゲンキの時間】は見応えがあった。
◉放射線治療の最新サイバーナイフでは心臓で動く標的を追ってピンポイントで攻撃して多臓器に優しくなっているし、最先端のVERO放射線ではまだ11例だが、1回60万円(保険適用で18万円)を4回受けるだけでがんを消滅させるくらいの精度を上げているらしい。
◉またアミノインデックス AICS血液検査(18.000円)を受けると、臓器別のがんリスクが判り対処法を早めに実行してがんの発生を抑える事が出来る。
◉そして済陽先生の進化した特製ジュースも紹介。
◆人参2本➕レモン1個➕リンゴ1個をミキサーでジュースに。
◆小松菜1/2把➕キャベツ2枚➕リンゴ1個 の2タイプジュースを1日5回 1.5l飲む(胃がんステージ4で余命1年と告げられた患者がこのジュースを飲んで5年をゲンキに過ごしている)
◉納豆は薬味も重要で、ニラ、生姜、ネギ、ニンニクなどをタップリ混入。
手術出来ない患者は今の所がんに負けない免疫力を高める以外に少しでも長生きできる方法はないらしい。