隔世の感あり

20140930

 

◉昨日懐かしい友人が訪ねて来てくれた。40年ほど前に雑木林を切り開いた建て売り住宅に住んだ時、自宅の真ん前に九州出身の牛草さん夫妻がおられ家族ぐるみでお付き合いをしていた。写真下左は1978年息子が2才の頃、牛車さんのご長男ご長女達と兄弟にように過ごし、貴博君(右)兄妹はお父さんの出張土産の民族衣装を着てご機嫌の様子。

 

◉写真下右は38年経った貴博君で、横浜のどうぶつクリニックの院長先生に成長し、10年前に開業した時ロゴマークやキャラクターCI 一式をプレゼントしたが人柄もあり急成長。軌道に乗った今、彼は最先端のアレルギー・がん治療などの再生医療を研究するべく大学院で若い学生達と一緒に学んでいるとのこと。

 

◉甥っ子姪っ子が京都西院で料理店,北九州市小倉でラーメン店もつ鍋店を開業して頑張っているし、アルツハイマー研究の博士がおり、古くからの友人のお子さんたちがミュージシャンや院長先生も・・・。こうして少しづつ良きDNAに変化しつつ時代をつないで行くのだろう。まさに隔世の感ありである。

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