Archive for 3月 2015


2年生の漢字、40作出来

2015年 3月 30日 — 4:31pm
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◉26日に発覚した細菌による感染症の経過は、犬の散歩も孫たちに任せて安静にし、ひたすら抗菌薬クラビットを飲んでいたら大分良くなった気配。呼吸が広がって楽になって来ている。足が萎えると困るので昨日あたりそろりそろりと散歩してみたら待ちに待った桜が一挙に開花していて感動した。

 

◉パソコンに向かうくらいは疲れないので【どこにあるかなー2年生の漢字/160字】を少しづつ進めているがどんどん難しくなる! なんとか40作まで来たのでお恥ずかしい限りだがUPした次第。

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右肺胞に膿みがたまる

2015年 3月 27日 — 9:58am
20150326-肺胞に膿み-2

 

◉昨日はナベルビン5クール目を受ける予定だったが、5ヶ月ぶりのCTで新たな症状が発覚してしまい、急遽中止になった。1年ぶりに潰れていた右肺胞に空気が入り始めていたのだが、5〜6個の肺胞に膿みが溜まっていたのが判明。どうやら恐れていた細菌の感染症(恐らく肺膿瘍か肺化膿症)にかかっていたようだ。そう言えばこの1週間は寒気でガタガタ震えたり38.6℃の高熱が出たりしていて、ロキソニンを飲んで寝ていると1時間後くらいには熱が下がるがまた上がるを繰り返していた。道理で3月12日のCRPは5.4で昨日は8.4(Max 0.3)と異常に高かく肺炎並みの数値だった。

 

◉まずこの症状を抑えないと抗がん剤どころではないらしい。ナベルビンの効果が顕著に出て来ていたのに残念だが、1週間後に再検査して改善されていないと入院して抗菌剤を点滴しなければならない。昨年の今頃も甲状腺炎で抗がん剤を中止し、今回と同じ抗菌薬クラビット500mg(細菌の遺伝子の合成を阻止して細菌の増殖を抑える)を服用して安静にしていた。

 

◉やっと待ちに待った桜の開花が始まって来ているというのに最後の関所がなかなか越えられないようだ。

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なんと古希に王手

2015年 3月 9日 — 10:48am
20150308

 

◉昨日は私とチワワのキキ(2003.3.8)の誕生日。信じられない事だがなんと69才となり、気が早いが古希(70才)に王手である。62才で肺がん(4a期)が発覚して5年生存率の恐怖もあり、とてもここまで生きられるとは夢にも思っていなかった。今となっては笑い話だが、2008年当時はなんとしてでも年金が支給される65才までは生きていたい!と念じたものだ。

 

◉それが考えてもみなかった生存率数%の仲間入りをして69才を迎えられたのだから幸運・強運としか言いようがない。6年半の間その時々に主治医や担当医・看護師さん達の治療の効果があってつないで来られた命。そのおかげで好きな仕事もしながら孫達の成長していく姿や可愛い犬達に接し愉しく幸せな日々を過ごせている。多くの方々に感謝感謝である。

2 件のコメント »   |   つれづれぐさ

潰れた肺に空気が・・・

2015年 3月 6日 — 11:49am
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◉昨日は抗がん剤ナベルビン4クール目の1回目を投与。処方薬を受け取りバスで帰ろうとしたら突然寒気がして両手がシビレて来た。家に着くまでバスの中でガタガタ震え寒くて仕方がないので思わずLINEで私の部屋を暖めておいてとメールし、なんとか家に辿り着いて布団に潜り込んだ。

 

◉37.6℃とそんなに高くはなかったが、1週間前から引いていたノド風邪は熱が下がっていたので多分ナベルビン投与の影響なのかと思える。おかゆを食べて処方薬6種を飲んで早めに寝たが、ロキソプロフェンで熱も下がり、こみ上げる咳と痰で1週間悩まされていたがコデインリン酸塩散1%で咳が少し楽になった。コデインリン酸塩散はモルヒネの成分に似て劇薬に近いものらしいが苦しみが楽になるのなら飲まずにはいられない。ただ体の中の細胞レベルで何が起こっているのかを考えると解からないことだらけで摩訶不思議で仕方がない。

 

◉ただ、嬉しい事にCEAがまたまたグンと下がっていてアツと言う間にほぼ1年ぶりの数値に戻り、潰れて無気肺になっていた右肺に少しだが空気も入って来た。ナベルビンが効いている証拠だろう。ありがたいことでこの調子をなんとか保ちたいものだ。

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