Category: 体のこと


もう少し

2016年 5月 14日 — 12:08pm

2016.4.12MR

 

◉4月12日 MRの結果を昨日5月13日に 受診した画像だ。わずかだが小脳内の腫瘍が小さくなっていた。2月14日が最後の放射線治療だったのでまだ効いているかと思うとありがたい。

 

◉◉5〜6年前からがんが消えると話題となり、今【オブジード】ニボルマブ(抗PD-1抗体)が話題1薬亡国として話題になって来た。リスクの副作用と年間3500万円(35万円)と死を覚悟仕切れずに、私が【オブジード】を始めるかどうかを決める直前に倒れ、向かう敵が急遽、脳腫瘍に変わってしまった。しかし2ヶ月のベット生活でも肺がん自体はおとなしいので、下手に刺激しないように無治療で行く方針にかわった。まだ手探りの状態でこの病院でも10人に一人くらいの効果らしい。

 

◉リハビリを続けているおかげで少しつづ足に筋肉が戻って来ていて、杖を持っていれば伝え歩きで近所を10分くらい歩いたり、風呂も1人で湯船に入れる様になった。

 

◉5月から訪問介護やデーサービスにも参加しているので、あとは白内障の手術で目が元に戻れば入院前に戻るのだが。

 

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待ちに待った桜も終わり

2016年 4月 27日 — 9:30am

4月23日580

 

◉早くもサツキの頃。前回ブログから2ケ月も経つてしまった(^_^;)

◉3月末に熱が上がってベッドに倒れ込み救急車。
◉多分だが知らなまいに誤飲、肺炎を起こしていて、点滴で助かったのだろう。リハビリを再開して足腰を鍛えて歩けるようになり。なんとか3月23日に再退院した。
◉今は自宅でリハビリ器機に助けられながらゆったり療法する以外にない。

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脳腫瘍だった

2016年 3月 8日 — 9:41am

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◉長らくブログ更新しなかったが、闘病7年にして脳腫瘍に転移して居た。

 

◉救急車要請 1月23日(土 )一週間に4〜5回左側に転倒して頭を打ってしまうので、救急車呼んでもらう。

 

◉結果 緊急で坂井先生が居られCTI見て小脳に脳腫瘍が2個ありと判断、即入院。

 

◉月曜からギニアティク放射線治 30gly×10gly

 

らギニアティク放射線治 30gly×10gly

回。その後経過観察を2〜4週間することに

 

◉最近起こった事故。

 

◉1月18日 火 階段踏み外し一回転しながら頭ガンと打つ。

 

◉1月20日 水 布団で左へ倒れ壁に頭をガンと打つ。 ◉1月21日 木 教山先生後サイン上手く書けず。

 

◉1月22日 金 前のめりでゲージに顔から突っ込む。

 

◉四週間後の右肺の上部に空気が少し入っていると嬉しい報告があった。左側の腕肩などが四週間のリハビリもあって大分動く様になり、夜中のトイレも杖ついて一人で行ける様に。

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両肺がアウトに

2015年 12月 11日 — 9:51am
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◉11月16日の検査でCRPが異常に高い26の数値が出た。肺炎の時でも6だったので主治医も『こんな数値は見たことが無い』と驚いた。細菌が原因だろうと抗菌剤を1週間飲むと無事6.4に下がったが追加でもう1週間飲むことに。抗菌剤を飲むと免疫力が低下するので自宅で絶対安静状態の気分で過ごしていた。

◉CRPが高い数値で推移する原因が長らく分からないので何も書けなかったが、昨日帰りがけにCTを見せながら『11月19日のCTを見直したら左肺に小さな影が見つかりました。CRPが高かったのは多分これが原因だったのでしょう』と主治医の言葉。

◉ん、と言うことは左肺にも転移してしまったことになる。いつかはどこかに転移するだろうと覚悟はしていたが、まさか左肺に出て来るとは・・・両肺がアウトになってしまった。

◉10・11月は長年の抗がん剤の副作用、腫瘍熱や四肢冷却・食欲不振・1ケ月以上続いている深夜の寝汗などで精神的に萎えていたので、『すぐにどうなることではないので抗がん剤は少し休みましょうか。何かあればいつでも来て下さい』と優しい言葉をかけていただいた。

◉ナベルビンは図のようなCEAの上がり方を見るともう効いていないようだ。次の一手は革命的な免疫療法【ニボルマブ】に頼る以外なさそう。がなにせ新薬、1回(3週間毎)の原価が88〜100万円もかかる。病院の会計で確かめたら国民健康保険限度額適用の負担額減額認定証さえあれば限度額を払えば済む、ということだったのでホッとした。

3行前からは12月28日の追加文。

◉1年前から目が霞むようになったが、最近特にひどいので抗がん剤を中止している間に眼科で診てもらった。検査の結果は、右目が白内障で、緑内障の疑いもあるとのこと。白内障は春先に手術をし緑内障は目薬をさしながら経過観察とのことだった。

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