京都の甥と福岡の姪が同業

◉仮住まいにもようやく慣れてきた。この歳でどうなることかと心配したが、『案ずるより産むが易し』と良く言ったものでなんとか一時引っ越し完了。予想していたより大きな家だったので何不自由なく過ごせている。18日には31年前に建てた家の解体が始まるが、思ったよりセンチメンタルな気持ちはない。9月に完成するリスタート新居の期待のほうが遥かに勝るからだろうか。引っ越しで昔50万円したAppleのモニターが壊れ一時パソコンでの通信が出来なかったが、Sofmapで持ち帰りで購入し回復した。

 

◉Facebookでも紹介したが京都の甥(私のすぐ上の兄の次男)と九州福岡の姪(家内の姉の次女)が同じような食べ物家業をやっている。京都の甥は西院駅すぐ近く(大きな『赤提灯』が目印)で京野菜やこだわりの素材を活かした創作和風居酒屋【中家】。天然素材にとことんこだわって、野菜は丹波・大原・上賀茂の京野菜・魚は中央市場、卵は美山の子守唄から仕入れている。続くだろうかと心配していたが7月で満5周年になるらしく良く頑張っている。もう少しで私と同じく5年生存率クリアだ。苦しくてもなんとか続けられるのは、『好きこそものの上手なれ』だ。

 

 

 ◉福岡の姪は八幡西区でもつ処居酒屋【くろかわ】を夫婦で頑張っている。5月には男子出産予定だそうでFacebookでの写真は随分お腹が大きい。九州のおいしい処を食べ歩いて研究しているようだ。私はまだ両店とも行けてないが、京都か福岡にお立ち寄りの時には一度寄ってやって下さい。【中家】では『あぶり野菜盛り合わせタンタン麺が名物』とのこと。【くろかわ】ではやはり『もつ鍋〆のラーメンが一押し』とのこと・・・。

こうして次世代の時代へ移行しているのを実感。時空を超えて繫がって欲しい。それにしても、う~ん、一度食べてみたいものだ!

 

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