ゲムシタビン再開決定

 

◉昨日の検診で4月23日のCT検査結果が出た。右肺門部葉気管支にまとわりついていたがんが大きくなったか崩れたかして気管支の一部を潰して(右上円画像)空気が通らず、上葉の一部がペチャッンコになっているらしくX腺では白くなっていた(右下円画像)。猛烈な咳がパタッと止まったあたりが潰れた頃だったのかと思うがどうりで疲れ易い訳だ。抗がん剤を少しでも延ばす作戦だったが、どうやら遅かったようだ。

 

◉確認のためPET検査をしてから再開しますかと主治医から聞かれたが、PETはがん以外の炎症などでも敏感に反応してしまうため治療方針を決める際、患者に余分な負担をかけることになるので私は信用していないので断った。(5年前のPETで左肺にも小さく光る箇所があったため転移していると見なされてステージ4に—その後なんともない)その場で予約を取って頂いたが10日は満杯のため17日からゲムシタビンを再開することになった。

 

◉それにしてもグラフ下の腫瘍マーカーでは、抗がん剤をしなくても3月には全てが下がっていて安心していたが、腫瘍マーカーだけではアテにはならないようだ。

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