エライことである

 

 

エライことである。姪が【膀胱がん】になってしまった。高校受験を控えた子供を筆頭に若い3児の母親でまだ38才というのに・・・ 【膀胱がん】は通常60才以上がほとんどで30才代は非常に珍しい症例だそうだが。原因は旦那の副流煙とのこと。やはり喫煙は自分だけでなく周りの人々にも迷惑をかけるのだ。1期と2期の中間くらいの進行度で9月に手術をし、術後抗がん剤を2週間毎に7クールの治療計画だそうだ。女性でしかも3人の子供をかかえての闘病生活ともなると私の肺がん闘病とは比べものにならないご苦労だろう。唯一の救いは手術で患部を切除しているので5年間再発・転移がなければ【完解】も夢ではないということだろうか。それにはストレスのない免疫力アップ生活を5年間も努力しなければならない。お見舞い代わりにアメリカ国立がん研究所のデザイナーズフーズ計画や生活習慣などを図表にまとめてお送りすることにした。何を注意して生活すれば良いか? 何を食べれば良いか? よほど強い人以外、がん患者は結構細かい事にも敏感になっているので悩んでしまうのだ。料理を担当される方は面倒だろうが少し留意していただけると幸いなのである。どんなに気を配っても進行する人は進行するが、努力していれば諦めもつく。何もしないと悔いが残るのではないだろうか・・・

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