Archive for 12月 2009


蒼空 ガンバレ!!

2009年 12月 16日 — 2:35pm

meimeisiki_1

 

娘の孫の名前は「蒼空(そら)」に決まり、お七夜(10日)に命名書を書き、
無事11日に命名式もすんだ。
一度初孫で経験していたので書き慣れてはいた

娘の孫の名前は「蒼空(そら)」に決まり、お七夜(10日)に命名書を書き、

無事11日に命名式もすんだ。一度初孫で経験していたので書き慣れてはいたが、

「蒼」が難しくて上手く書けなかったのが少し心残り。

お七夜のお祝いを、先方のご両親共々賑やかに祝ったのだが、

次の日の夜から肝心の蒼空が熱を出し、あわてて入院。

検査の結果、新旧のインフルエンザではなく胃腸に問題があるらしい。

抗生物質を点滴したりして、3日目にして熱が下がり始め、

あと少しで退院出来そうとのこと。年末の慌ただしい時期でなくて良かったが、

20日も早く生まれて来たのにはこんな訳があったのだ。

 

「蒼空」ガンバレ!!

コメントをどうぞ »   |   孫まご日記

二人目の孫を天から授かる

2009年 12月 7日 — 1:09pm

 

2009年12月4日生まれ(生後3日後)

2009年12月4日生まれ。2754g(生後3日後の写真)

 

予定日から20日も早く二人目の孫を授かった。

娘は勿論のこと、こんなに早く産まれるなんて誰も考えてなかったので慌てたが、

小さいながらも無事、五体満足の健康な男の子を授かった。

まだ目の開いた所を見ていないのだが、父親の野球好きを受け継ぎそうな、

やんちゃそうで活発そうな男の子のようだ。

 

昨年10月、結婚式に出た時は抗がん剤の最中だったので、

娘達の孫には会えないのでは、と考えたこともあったので感無量である。

孫が二人になって賑やかになるが、元気も一杯もらえそうで、

早くキャッチボールをしたいものである!

 

4 件のコメント »   |   孫まご日記

音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬

2009年 12月 4日 — 11:09am

main.300

 

 

季刊「銀花」160号


表紙構成:杉浦康平


特別付録

創刊40周年記念、2010年カレンダー

¬“‡ˆê˜Y-’¼‚µ.indd

音楽は喜びの伴侶、悲しみの薬

山梨に古楽器を訪ねて (126p-135p)    文=徳井 いつこ 写真=後勝彦

 

◉すぐれたチェンバロ奏者でもあったバッハの遺産目録には、チェンバロ五台の他に、

リュートが一本、そして“ラウテンヴェルク”と呼ばれる幻の楽器がニ台含まれていた。

ラウテンヴェルクは、リュートの音色を再現するために彼が特別につくらせたという、

ガット弦を張ったチェンバロである。おそらくバッハは、リュートの響きに並々ならぬ

憧憬を寄せていたにちがいない。◉リュートとチェンバロ—–バッハを魅了した古楽器

のつくり手たちが、山梨に暮らしている。八ヶ岳を望む白州に、リュートを手がける

山下暁彦さん、緑深い牧丘に、チェンバロを製作する野神俊哉さんを訪ねた。

(本文リードより)


リュート、バロックギター/作・山下暁彦  チェンバロ/作・野神俊哉


リード】
アンナ・マグダレーナ・バッハの『バッハの思い出』のなかに、微笑ましい一節がある。粉屋でパン焼きだった曾祖父について、J・S・バッハが好んで話したという下り。
「曾祖父ファイト・バッハの何よりの楽しみは、いつも小さなギターを抱えて水車小屋に行き、粉がひかれているあいだ奏でていることだったとか。“きっとうまく調子が合ったことだろうよ”とセバスティアンは微笑しながら申しました。バッハ家では、良い人とは、いわば子どものように音楽好きなことを意味するのです。水車に拍子を合わせて音楽を奏でていた先祖の思い出は、セバスティアンにとって、一生のあいだ、つねに心の慰めであったようでございます」
すぐれたチェンバロ奏者でもあったバッハの遺産目録には、チェンバロ五台の他に、リュートが一本、そして“ラウテンヴェルク”と呼ばれる幻の楽器がニ台含まれていた。ラウテンヴェルクは、リュートの音色を再現するために彼が特別につくらせたという、ガット弦を張ったチェンバロである。おそらくバッハは、リュートの響きに並々ならぬ憧憬を寄せていたにちがいない。それは粉屋の先祖への共感に、どこかしら似ていたかもしれない。
リュートとチェンバロ。
バッハを魅了した古楽器のつくり手たちが、山梨に暮らしている。
八ヶ岳を望む白州に、リュートを手がける山下暁彦さん、緑深い牧丘に、チェンバロを製作する野神俊哉さんを訪ねた。
リュート製作者・山下暁彦 チェンバロ製作者・野神俊哉
文=徳井 いつこ 写真=後勝彦【リード】

¬“‡ˆê˜Y-’¼‚µ.indd

¬“‡ˆê˜Y-’¼‚µ.indd

¬“‡ˆê˜Y-’¼‚µ.indd

¬“‡ˆê˜Y-’¼‚µ.indd

コメントをどうぞ »   |   仕事のこと

池田山公園は癒しのパワースポット?

2009年 12月 3日 — 1:54pm

 

上;高台の東屋から見下ろした池 下;池から見上げた東屋と池の鯉

上;高台の東屋から見下ろした池 下;池から見上げた東屋と池の鯉

池田山公園は、かつて「大崎屋敷」と呼ばれた岡山藩池田家下屋敷跡の奥庭の部分を整備した和風庭園です。 廃藩置県後も、旧岡山藩主池田家の屋敷として使用されていましたが、戦後はしばらく個人の邸宅でした。 その後品川区が庭園保護のために購入しました。そして公園として整備し昭和60年に区立公園として開園しました。
庭園自体は、池を中心とした池泉回遊式庭園ですが、高台部の休憩ゾーンから眺める景色もなかなかでした。
今回、池田山公園にはJR目黒駅から歩いていきました。目黒駅からは徒歩で15分
風水師の御堂さんがおすすめするのは、都内では皇居と、目黒の”池田山公園”
都内の癒しパワースポット 時間をかけずに元気をもらえる、
池田山公園 での効果は、心を若返らせることなんだとかなんとか。 …

 

時々弁当を食べに行く会社近くの池田山公園は、かつて「大崎屋敷」と呼ばれた

岡山藩池田家下屋敷跡の奥庭の部分を整備した、池を中心とした高低差のある

池泉回遊式庭園。品川区が庭園保護のために購入し、公園として整備したらしい。

高台部の休憩ゾーンから眺める景色はなかなか素晴らしく、古井戸や石の大灯籠が

あったり、都会の一角とは思えぬ自然と歴史が満喫出来る所。

 

先日など、おにぎりを頬張っているとメジロが柿をついばんでいるのを目撃、

デジカメを構える暇もなく飛んで行ったが、おおいに癒されました。

ブログに紹介するためネットで検索した所、なんと、都内でも数少ない

癒しのパワースポットとのこと。しかも池田山公園 での癒し効果は、

時間をかけずに元気をもらえ、心を若返らせることなんだとか・・・。

 

私はそんなことは知らずに、交感神経を副交感神経にチエンジするためと、

ここに来れば1日8000歩は確保出来るので行っていたのだが、

まさしく効果ピッタリなので嬉しくなった次第。

コメントをどうぞ »   |   つれづれぐさ

ページの先頭へ戻る