Category: 仕事のこと


待ちに待った試作カレンダー

2010年 6月 25日 — 9:05pm

Kanon Calendar_2

 

昨年来、私の念願だった研究中のカレンダーと時計が合体し、ようやく試作品としてiPadに装着された。子ども用の【iPad用カレンダーと置き時計】である。時計を動かしたりするにはプログラマーが必要不可欠で、やっと信頼のおける協同開発者に動かして頂けることになったのだ。感動しきりで嬉しいかぎりである。もちろん、孫たちへプレゼントするために制作したので「Kanon Calendar and Clock」と名付けた。完成してリリースするにはまだ多少時間がかかるが楽しみである。2作目は「Sola Calendar and Clock」を計画し、そして若い頃に絶版になっているタイポグラフィー絵本「A to Z」も復活させる予定で忙しくなりそうだ。

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iPadがやって来た−2010.5.28

2010年 5月 28日 — 3:36pm

2010.5.28*

 

息子が予約していたiPadが先ほど届いた。早速触らせてもらったが、なるほど自由に文字が拡大出来るので本が読みやすい。iPadは指先でタッチして簡単に操作出来るので、75才の方がパソコンや携帯はダメだがこれなら使えそうだと言うのもうなずける。ただ想像していたよりも少し重いので、もう少し軽いと日本人には有り難いのでは・・・。昨日、ソニー+朝日新聞+凸版連合を立ち上げて電子書籍争奪戦に秋に参戦との記事があったが、電通はかなり前から準備していて、「AERA」や「SPA!」など雑誌55誌がiPadに勢揃いしていた。雑誌の表紙が動画だったり、立ち読み出来たりして、気に入れば本屋に行かなくてもデータをダウンロードして買える。iPadの登場で若者の生活行動が激変しそうだ。我々のデザイン業界でも、活版印刷や写植印刷が壊滅し、デジタル印刷への移行を間のあたりにしたした。胆略的な考えかも知れないが、これら情報端末機が折ったり曲げたり出来るようになれば、昭和の洗濯板や切符切りが世の中から消えたように、教科書や新聞なども消える日が来そうな気配である。

昭和の洗濯板や切符切りが世の中から消えたように、本や教科書、新聞の消える日が来そうな気配だ。

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生き残りをかけて

2010年 5月 22日 — 11:04am

 

朝日新聞

asahi.com 2010.5.21より

iPad元年の生き残り策として、とうとう新刊文芸本の電子書籍配信第1号が昨日発表された。記事の内容はともかく、電子書籍はグーデンベルグの印刷機発明以来の700年の歴史的変革と、クラウド時代の覇者をかけたGoogle対appleの戦いの渦中に、日本及び世界の出版界を巻き込んで28日に幕が開くのだ。 Googleかappleか? おおきなお世話だが4年後に生き残っているのは?

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渡辺淳一氏作品がネットで無料全文公開

2010年 5月 6日 — 12:44pm

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国内文芸作家がネット上で作品を無料全文公開するのは初の試みらしい。出版元の朝日新聞出版によると、渡辺氏も今回の企画を快諾したといい、広く無料公開することで新規ファンの獲得を狙うとのこと。ネット上で期間限定で『死化粧』を無料全文公開する企画で、この閲覧者が公開から約1日半で1万人を突破したらしい。渡辺氏の単行本・文庫本のメイン購入者層は50~60代の男性だが、今回の企画では30~40代男性の閲覧が多いという。

 

電子ブックのさきがけとしての調査企画だなと思いながらが、アクセスして試しに読んでみた。内容は医者の死生観の話で身につまされたが、やはりパソコンでは読むのに大変疲れた。本文は見開きで縦組みで50ページほどだが、いかんせん文字が小さい。大きい文字を一つだけ選択出来るのだが、カーソルで自由に読みたい場所に移動出来ないのでワズらしくストレスがたまり、結局見開きページを老眼をかけて前のめりになって読んだが、これでは年寄りにはツラい。30~40代男性の閲覧が多いのはこのためだろう。

 

やはりパソコンではなく、本も閲覧し易そうなiPadで日本語の本を早く読んでみたいものだ。多分、可読性は格段に優れていると思うからだが、期待通りだかどうかは未知数。だが驚いたことにiPadはiPhonよりも売れ行きが良く、28日間で早くも100万台を突破したらしい。しかも本のダウンロード冊数は28日間で150万冊とのこと。

日本でも期間限定とはいえ、渡辺淳一氏作品がネット上で無料全文公開されたりして、この2題は電子ブックが本格的に始動し始めたんだなと実感出来る出来事だった。

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