ゲムシタビンは部分奏効あり
先ほど6回目のゲムシタビンの点滴を済ませて来た。そして待ちに待った3度目の抗ガン剤ゲムシタビンの初の効果判定が出た。左の3月8日のCT写真では原発巣の長寸約32.8mmだったものが、右の5月9日のCT写真では長寸約20.9mmに縮小していた。36.3%の縮小なので今の所は、部分奏効ありと言えるだろう。期待の最新薬アリムタの効果が全く長続きしなかったので、ゲムシタビンが効かなければ抗がん剤の選択肢はなくなり最悪の状態になっただけに、とりあえず良かった良かった‼ これでもう少しは頑張れるだろう。