テレビ電話や授業風景のイメージ写真

以前からスカイプ（Skype）は無料でインターネット電話ができるサービスと言うので興味を持っていた。最近では画面共有機能でテレビ会議すら簡単に実現できるようになっています。とっくに遠隔医療などで患者の顔色や舌の色など確認しながらの診療風景などは良く見ますが・・・。なので今年からはなるべく自宅で仕事をし、何かあればインターネット電話によるパソコン画面で、顔の表情や資料を見せあいながら話が出来るテレビ会議に移行出来たら良いなーと思っています。九州だろうがニューヨークだろうが、タダでテレビ電話が出来るなんてなんと痛快な時代になったことでしょう！

「週刊NY生活」を新宿 紀伊国屋書店本店７Fのフリーペーパースタンドで昨日入手できました。「週刊NY生活」は、ニューヨーク発行（NY生活プレス社）のフリー紙でNY、ニュージャージー、コネチカットとオハイオ、ワシントンDCで配布。日本国内では、紀伊国屋書店（新宿本店、札幌大手町ビル、渋谷，玉川高島屋、国分寺、大阪本町、福岡、札幌）で無料配布しているほか、東京大学本郷・駒場両図書館でも閲覧できるとのことです。

紀伊国屋書店・新宿本店を見たかぎりでは、写真でもお分かりのように縦指しだったり裏面だったりなので、一見しただけでは何んの新聞かは全く判断がつかず少し可哀想な扱いになっておりました。もし、「週刊NY生活」329号を入手して読みたい方がおられましたら、店員さんに場所を確認されてからお探しされるのが確実かと思います。成る程、NYで生活する人達には役に立ちそうな記事が満載されていて、とてもフリー紙とは思えません。

【週刊NY生活】第329号（2010/12/11）

 

アメリカ生活に必要な情報を全て独自取材で届ける日本語フリーペーパーとして人気の「週刊ＮＹ生活」が、ニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット州の日系小売店、飲食店、学校などで配布されています。本日NYの街に並んだ【No.329号・12/11/2010】の15pに、

“KanonCalendar&Clock”をご紹介頂いております。WebサイトやiPhone,iPadでも見られますので是非ご覧下さい。

雑誌「フィガロジャポン」のオフィシャルサイト「madame FIGARO.jp」のカルチャーコラムで【KanonCalendar&Clock】を紹介していただいた。その中で数字の動物達が偶然に隣り会う楽しさをあげていただいている。感受性の強い世界中の子どもの幾人かは、それらの出会いを奇想天外な物語に展開してくれるのではないかと私は密かにひそかに期待しています。たとえば[１]のトイプードルはやんちゃだけど怖がりな子犬と人なつっこいが少しトボケた子犬。[５]は初恋をする元気な少年とおてんばな少女。それぞれの数字キャラが偶然出会ったり別れたりしながら、膨大な時の物語をつむぐのです。100人いたら100通りの物語が夢想され、100冊の絵本が創造される。そんな夢まで見たりしています。