現状維持

2014年 8月 1日 — 9:29am
20140801-SpO2

 

◉昨日は診察日。右肺は完全に潰れているが、左肺だけの呼吸に慣れたようで鼻呼吸でスースー空気を吸え、散歩も以前に近づくくらい歩けるようになり、タルセバの地獄のムカつき副作用がなくなったので食事も旺盛。3週間で2kg取り返していて自分ではTS-1が効いているような予感があったが、 TS-1を2クールやった結果が出るのでかなり緊張して病院へ。(もし効いていなかったら最後の抗がん剤で入院になりそう)

 

◉CTを撮ったが大きな変化は見られず。血液検査もCRPは7月10日は4.9だったが1.9に。 白血球は9400あり大きな異常なし。

 

◉SpO2が 6月19日には呼吸不全で安静が必要な一歩手前の90だったが96に回復。 嬉しくて思わずパルスオキシメーター(指にはさんで血中の酸素量を計る器械)をパチり。

 

◉主治医は「CTを見ると静脈への圧迫やリンパ節の腫れもなく、原発巣の変化は潰れていて見る事は出来ないものの現状維持と判断して、TS-1を続けて様子を見ましょう」

 

私「静脈への圧迫が始まるとどうなりますか?」

 

主治医「心臓より上に行った血液が心臓に戻れなくなるので、腕が腫上がりやがて死にいたります。胸や腕に血管が浮き出たら早めに放射線治療をやりましょう」

 

私「初期治療で放射線を目一杯の60グレーあてていますが、使えるんですか?」

 

主治医「原発巣から外れた所のピンポイント放射なので大丈夫です」

 

私「安心しました。よろしくお願いします」

 

私「現状維持ならTS-1はがんをそれなりに抑えていてくれているようでラッキーでした」

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皮膚剥離

2014年 7月 20日 — 8:42am
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写真は痛くも痒くも無いのだが耳の中や下半身の皮膚が剥離してポロポロ落ちる様子。その小さい皮がトイレの床に散らばり毎日掃除が大変。最初はタルセバの副作用かと思っていたがTs−1に変えてから1ヶ月経っているのでこの皮膚障害はTs−1のものだ。

 

命のやり取りの副作用から比べれば可愛いものだけどTS-1の副作用に皮膚が黒くなるのは知っていたが、こんなのがあるとは聞いていなかったので最初は驚いた。タルセバには上手に付き合う小冊子があり爪の切り方まで指南しているがTS-1には無く、これから経験される後輩のために記した次第。

 

TS-1の量を少なくし胃の薬などを変えてを再開始して10日目だが、医者の薬の選択次第でこんなにも劇的にQOLが良くなるのかと感心している。胃を掴まれているようなヒドいムカつきが薬を変えた途端にすっかり軽くなり、下痢も便秘もなくなったからだ。そのお陰で何でも食べられるようになりイヌの散歩も朝夕行ける様に。これなら続けられそうだ。

 

【どこにあるかなシリーズ】も、ひらがな、カタカナの動画案のラフ制作を作り終え、最後の「すうじーとり編」を毎日1案づつ制作中で、なんとか間に合いそう。これが済めば思い残すことも無くなる。今のうちにタルセバで弱った体力を元に戻し最後の戦いに備えよう。

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アリの絵

2014年 7月 14日 — 8:53am
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◉7月10日は診察日だった。CEAは14.5、CRPも4.9と上がっていたが、SPO2は95と改善。

 

X線画像は真っ白な右肺の真ん中に5mmほど空気が入った様子が見てとれ一縷の希望。

 

TS-1の副作用が強すぎたので、1日120mgから100mgと少し弱目に変更し、もう1クールやることになった。

 

前回は3日目辺りからひどいムカつきが始まったが4日たってもムカつきはまだ無い。 ありがたいことに胃腸剤や抗菌剤もピタリとハマったようだ。QOLが格段に良くなった。

 

歩いてもムカつかないし呼吸も少し楽になった。

 

タルセバの副作用の発疹痕もカユミも少しづつ消えつつある。 夏焼けで皮がむけるように体中の弱い皮膚がボロボロとひと皮むけた。

 

ただ31日にCT撮影してTS-1が効いていれば続行するが、効いていなければ次の手を打たねばならない。

 

◉お陰でゆっくりとだが散歩が少し出来る様になり、こんな写真も撮れる余裕が出てきた。

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今日は七夕

2014年 7月 7日 — 3:43pm
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◉今日は七夕だが晴れ間どころか大型台風がやってくるらしい。そんな梅雨のさなか、ハスはようやく立葉らしき葉が出て、6月中旬には咲き始めていたクチナシの花もやっと咲いてくれた。このクチナシは私の母が娘の誕生を記念して京都から持って来てくれた大切な木。30年らい地植えだったが、植木いじりが趣味の近くのご主人に昨年鉢植えして頂いていたがなんとか生き残ってくれたようだ。

 

◉分子標的剤TS-1を2週間飲み終えて1週間休みの4日目だが、まだ副作用が残っていてムカつきがひどく食欲はゼロ状態。胃を誰かに掴まれているような不快感である。そうめんやうどんの梅干し味なら食べられるのでなんとかしのいでいる次第。6年の間に、カルボプラチン・タキソテール・シスプラチン・アリムタ・ジェムザールの抗がん剤を経験しているのだがこんなにひどいムカつきは初めて。歩いたりしてもムカつく上に呼吸もままならないので最悪。そんな訳で、人生最後の落し穴に落っこち、抗がん剤で苦しむ状態がやっと実感。片肺飛行で何処まで飛べるか分からないが、肺炎球菌などにかかれば呼吸不全でイチコロだろう。しかしそれはそれでこれ以上苦しまなくて良いのかも知れない。

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