2014年 5月 18日 — 10:00am

◉昨日は検査日。5月10日に採取した胸水の細胞診検体検査はclass1で正常だった。前の晩のイメージでは原発巣のがん細胞がペチャンコになったはずみで飛び散り、胸水に溢れているものだったので、そんな凶暴的なものでなかったのでひとまずはホッ。
◉ただ胸水の原因は癌の進行(PD)によるものなので次の手を打つ必要があり、主治医からTS-1とタルセバの違いなど説明があり、副作用の間質性肺炎や皮疹のリスクはあるが、もし体質が合えば劇的に改善する可能性もあるタルセバに賭けることにした。
◉昨日は決心がつかず飲めなかったが、体調が少し落ち着いた本日9時にそのタルセバ150mgの1錠目を飲んだところ。直径1cmの1錠のお値段は1万円ちょっととやはり高いが、毎日1回飲むだけ。これで毎週の抗がん剤点滴に半日かかる病院に行かなくて済む。西洋医療の最終コースに入ったようだ。
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2014年 5月 10日 — 5:09pm

左:4月26日の右肺下部。右;5月10日の同部。
◉2014年5月10日:本日CTを撮影してその検査結果を見て抗がん剤を続けるかどうかを決めることになっていた。その結果、右肺下葉部が潰れペチャンコ(無気肺)になっていて、その空いた空間に水が溜まっているのが確認出来た。(写真右)
◉胸水を少し抜いて悪性かどうかの検体検査をすることになり処置室へ。背中に局部麻酔をして50ccほど注射器で抜いたが、色は黄色。(赤色だと殆どが癌性胸水)
◉3年35クールも続いた抗がん剤ゲムシタビン(ジェムザール)ではとうとうがんの進行を押さえきれないのがハッキリしたので即中止になる。来週17日に胸水の検体結果が出るが、その状態に対処出来る今後考えられる治療はイレッサかタルセバの分子標的剤、またはTS-1の経口抗がん剤になる予定とのこと。イレッサなどを服用したとしても有効な期間は1~2年のようだし、これらの治療を開始するとタイマーがカチカチ鳴り始めそう。もし悪性でなかったら自分の免疫力を信じてギリギリまで様子見をする選択肢もあるが勇気がいる。どちらにしても新たなるステージに突入した。
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2014年 5月 5日 — 11:01am

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◉「伊佐沼のハスを育ててみましょう」の栽培方法解説書付きで10個のタネを息子夫婦からもらった。ハスの花は大好きなので早速水生植物用の土を求め甕に水を張ってタネを蒔いてみた。ハスのタネはそのまま蒔いても芽が出ないらしく、写真下右のようにタネのへそ部分を2mm位いカットしてあった。順調に生育すれば7月中旬につぼみをつけ、下旬には花が咲くらしい。大いに愉しみであるが、解説書には【蒔いた初年に咲くことはまれで2年目に期待して下さい】とある。2年越しとは気の長い話だが、今年まれに咲く奇跡を願おう。
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◉と言うのも昨日、今年の元旦以来電話していなかった闘病仲間(2012年 8月 23日のブログ「
森林公園にて」に登場)に思い切って電話をしてみた。奥様が出られて残念ながら2月に亡くなっていたことを告げられた。2010年秋からの3人の闘病仲間最後の1人も居なくなってしまった。元旦の電話では元気そうで「もう少し暖かくなったら温泉に行こう」と約束していたのだがとうとう果たせなかった。寂しい限りだがスピード狂のI氏の鎮魂のためにも伊佐沼のハスに咲いてもらいたいものだ。
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